水産加工

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水産加工

本社工場

2000年8月に完成した本社工場、米国の食品衛生管理システムHACCP(ハサップ)に完全対応し、最新のハセッパーソフト水を導入し衛生管理も徹底しています。殺菌水は全作業室に配置し、品温管理の徹底のため室内温度を集中管理。安静室(3室)、凍結(10トン)を配備し、工程中の品温を管理できるシステムを採用。魚卵の生産能力をこれまでの二倍に拡大し、高次加工への転換をめざした工場と位置づけています。

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本社工場

第2工場

根室で水揚げされて競り落としてきた魚は、この第二工場に集められます。長年培ってきた職人の確かな目により、十種類以上の選別が行われます。選別された鮭などの魚は各工場へ運ばれ、フレークやいくらなどの製品へと生まれ変わります。

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第2工場

第3工場

1999年11月に根室ではじめて第三工場が大日本水産会のHACCP(ハサップ)の認定を受けました。 手を使わずに押し開きができるスライド式ドア、原漁の搬入口には3秒以内に閉まる高速ドアの採用。 さらに、工場内にはエアシャワーを設置し、外着と作業室で着用する白衣用に分かれています。 HACCPに基づいた全工場の菌や異物に対して製品やラインを管理している検査室もこの工場内にあります。

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第3工場

これらの商品を瞬間冷凍させる凍結庫内は-42℃、保管させる冷凍倉庫内は-28℃を常に維持しております。可能保管能力はトータルでト3600トン、凍結能力は70トン。 ひとつひとつの製品が職人の手によって加工されているので、様々な用途により自由自在にラインを変えることが出来ます。

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主なラインや行程

工程表

 

 

 

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